質問主意書
消費減税を検討する可能性と消費税率引下げに必要な期間に関する質問主意書
2024年12月27日
- カテゴリ
第214回国会(臨時会)(令和6年10月1日~令和6年10月9日)提出
消費減税を検討する可能性と消費税率引下げに必要な期間に関する質問主意書
政府はこれまで消費税引き下げを検討しない理由の一つとして、消費減税には時間が掛かり速効的な経済対策にならない、と言う旨の説明をしてきた。
Q :消費税率を引き下げる場合にどのくらいの日数が必要か、政府は試算しているか?
答弁:
「いずれにせよ、消費税率の引き下げに係る税制改正の実施に要する期間については、政府として試算は行っていない」
どれくらいの期間が係るかも試算せず、なんとなく「時間が掛かりそう」と言っているだけであることが明らかになった。
質問主意書 | 答弁書 |
質問本文(html) | 答弁本文(html) |
質問本文(PDF) | 答弁本文(PDF) |
最新の記事
- 「原子力災害対策指針」の一部改正に関する質問主意書
- 令和六年能登半島地震及び令和六年奥能登豪雨被災地における 文化財保全に関する質問主意書
- 核燃料デブリの輸送及び大洗研究所での受入れに関する質問主意書
- 米軍機などによる学校騒音の調査に関する質問主意書
- 地方創生の担い手である地方公務員に関する質問主意書