「まずは、消費税を5%に減税! 野党の統一政策に!」この署名の意味
あなたはこれまで署名活動に協力したり、提出した経験がありますか?
役所などに集めた署名を持って行っても儀式的に受け取られ、
その後どうなったかもよくわからない。
署名なんて意味がない、と思った経験はないでしょうか?
今回、私が提案する署名は、これまでの署名とは少し違います。
地域での支持を広げたい、と必死に活動をする政治家や政党に対して、
直接、政策を突きつける署名だからです。
全国の衆議院・小選挙区ごとに署名を取りまとめます。
小選挙区は全国に289あります。
(あなたはどの選挙区にお住い?チェックするには→https://go2senkyo.com/shugiin/15530)
あなたのお住いの地域(選挙区)に住んでる方々から署名を集めてください。
それぞれの地域で活動する政治家や政党に、
消費税の減税を、地域住民が直接要請する、という署名です。
集まった署名を無視、ないがしろにすることは、
署名をした地元住民をないがしろにすること。
たった一人の署名でも決してないがしろにはできないものですが、
その地域での署名の数が一万人を超える事態になれば、
政治家や政党は無視できません。
政治家や所属政党が対応を間違えば、
地域住民の信頼を失う可能性を招き寄せる署名にもなります。
地域住民の直接の要望は、
最終的には大きく政治を動かす力になりえます。
全てはそれぞれの地域で集まる署名の数が多ければ大きいほど、
政治家と政党を変えることができます。
もし、1万の署名を各選挙区で集めることができれば?
さらに、それ以上だったら?
署名が数多く集まれば、
消費税は必要だ、という主張の政党に所属していても、
地域住民の信頼に直結する大問題を突きつけられ、
政党に対して増税を凍結、ではなく「減税」に方針を変えられないか、
など政治家自身が動くことになります。
そのような政治家が増えれば、政党の政策が軟化する可能性が生まれます。
政党の動きが鈍ければそこから抜けて、
自分自身の政策を打ち立てて活動することを決意する政治家もいるかもしれません。
全国の衆議院小選挙区での署名集めで、地元の政治家の政策を動かせれば、
それは参議院選挙区の議員やその他の政治家などに対しても、
同じように影響を与えていくはずです。
それぞれの選挙区で数万単位の署名を突きつけられれば、
事態を動かせます。政治をコントロールするのは、
1人ひとりです。
あなたの力で消費税減税を実現しませんか?
みんなの力を合わせて、消費税を減税しませんか?
【署名を集める上での注意点】
・自分が主催ではない集会や講演会、デモなどで署名を集める際は、
必ず主催者の方に了承を得てから、行うようしてください。
・街頭(駅前広場、道路など)で署名を集める際は、
事前に警察や都道府県・市町村へ許可申請が必要な場合があります。
必ずご確認の上、行うようにしてください。
この署名は、政治家や政党に、直接、消費税の減税を呼びかけるものです。
決して、選挙の事前運動ではありません。
・署名を募る際に、「◯◯をよろしくお願いします」、
「◯◯党を応援してください」など、特定の選挙立候補予定者や政党の固有名詞を口にしたりして、事前の選挙運動と誤解されないようにご注意ください。
・署名活動をする際に、
特定の候補者・政治家・政党の政治活動(チラシ配りやポスティング、ポスター張りのお願いをするなど)は、
絶対に一緒に行わないでください。
・署名活動の〆切は、2019年5月31日です。
・署名を集める地域で、選挙(地方選挙・国政選挙など)が行われる場合、
選挙期間中(告示日~投開票日)に署名を集めることは控えてください。
署名用紙の送付は終了しました。
消費税のダメっぷりがよく分かる!
※プリントアウトできますが、配布はしないでください。