国会活動
2024.5.23 環境委員会「被害者の死に待ち、やめてもらっていいですか?」
2024年05月23日
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○山本太郎君
れいわ新選組、山本太郎です。
国って謝らないんですね。間違いを認めないんですよね。人間って間違う生き物なのに、間違ったときには、間違ったというふうにやっぱり方向転換すべきだと思うんですね。
最近でも、例えば冤罪ありましたよね。袴田さん、これ47年7か月投獄されていたという冤罪事件ですよ。釈放されてから10年だけど、58年間、人の人生奪い続けてきたのに、再審ということになったときに検察側は死刑を求刑したと。
本当に恥を知れと言いたいです。
水俣病に限らず国策で被害が拡大した事例というのは数多いわけですね。その国策被害に対して、国は、まともに向き合わないだけじゃなくて、被害者を放置して疲弊させ、被害者の高齢化、寿命が尽きるのを待つというやり方、死に待ち、これ繰り返してきたわけです。
例えばですけれども、死者10万人、被害者100万人以上を出した1945年3月10日の東京大空襲、これ政治の間違った判断で国民を戦争に巻き込んで命を守らなかった国策の犠牲者ですよね。空襲から80年、この空襲被害者やその遺族に対して、責任者である厚労大臣は直接懇談の場を設けたことすらありません。
ほかにも、国は多数の薬害を引き起こしてきた歴史もあります。最近では、国策でワクチン接種を進め、これまでにない規模で薬害を拡大させた懸念があるのがコロナワクチン。今年4月時点までで4億3000万回以上接種されたコロナワクチン。ワクチン接種後の健康被害を訴える声は増えて、ワクチン被害救済申請数はコロナ前の30倍に増加。インフルエンザワクチンに比べて、100万回接種当たりの死亡件数は約35倍。それでも国は被害をほとんど認めない。厚労大臣が被害者と直接懇談する場も設けていない。
このような薬害、公害に対して、因果関係がはっきりしなければ認めないという国の死に待ちという常套手段ではなくて、苦しむ人々を一刻も早く救うために、疑いの時点で積極的に救済するのが、私、政治や国の務めではないかなというふうに思うんですけれども、大臣も同意していただけますか。イエスかノーかでお願いします。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
人の命と環境を守るということが環境省として一番大事なことだということでご回答申し上げたいと思います。
○山本太郎君
環境省以外の問題に関してはなかなか言えることではないけれども、環境省の問題に関しては同意方向でお答えをいただいたのかなというふうに思います。
資料①。
独立行政法人環境再生保全機構ホームページ、環境庁の発足、1971年。公害問題について今後の最重点課題として取り組むことを1971年の施政方針演説で表明した佐藤栄作内閣総理大臣の強力なイニシアチブの下、それまで厚生省、通産省など各省庁に分散していた公害に係る規制行政を一元的に所掌するとともに、自然保護に係る行政を行い、あわせて政府の環境政策についての企画調整機能を有する行政機関として1971年に環境省の前身である環境庁が発足しましたと。
大臣、公害被害に責任を持って対応するということは、環境省にとって発足以来の最重要使命ということでいいですよね。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
最重要使命の1つでございます。
○山本太郎君
ありがとうございます。
人間には誰にも間違いがあります。5月1日の水俣病被害者団体との懇談の場で環境省職員が3分で発言を遮り、マイクを切った件。大間違いの対応ではありましたが、これに対して大臣は何度も謝罪をしてくださいました。真摯な反省に立って今後どう行動するか、どう実際に被害者救済に本気で取り組むか、言葉でなく行動で示していただくことが大切だと思います。
資料の②。
5月9日、本委員会において私から、被害者1人当たり30分の発言時間を確保して、大臣自ら繰り返し懇談を行うおつもりはあるかと聞いた際に、大臣は、その気概はあると明確に答弁をくださいました。
大臣、この言葉にうそはないですよね。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
そのとおりでございます。
○山本太郎君
大臣は、被害者1人当たり30分の発言時間を確保して、繰り返し懇談を行う気概があると言ってくださいました。大臣、その気概というのは、懇談するのは熊本県の被害者のみ、あとは切り捨てる、そういう意味ではないですよね。そういう意味ではない、そういう意味ではある、一言でお答えください。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
そういう意味ではございません。
○山本太郎君
資料③、③-B。
5月10日、新潟水俣病の被害者団体は、今月末、新潟市で開かれる水俣病についての集いに環境大臣の出席などを求める要望書を提出。
資料④。
それを受けて、新潟県の花角知事は、定例記者会見で、5月31日、新潟県で開かれる県主催の新潟水俣病の式典に熊本と同様の対応をお願いしたいと伊藤大臣の出席を求めました。
資料⑤、⑤-B。
5月21日には、環境省の前田審議官、新潟市を訪れ、新潟水俣病の被害者団体から環境大臣に宛てた被害者救済を求める要望を受け取っております。
資料⑥。
大臣は、新潟でも懇談の場は持つ意向とのことですけれども、5月31日の式典に参加できるかどうかというのは、まだ約束をされていないということでいいですよね。ありがとうございます。
資料の⑦。
5月13日、衆議院決算行政監視委員会では、大臣は、この日はまだ国会会期中でございます、ですが、そこも含めてこの日に限らず、私が新潟の皆さんのお声を聞く機会を事務方に既に指示して探らせているところでありますと、自ら式典に参加することに少し何か後ろ向きになっているんじゃないかなというふうにも取れるような発言をなさっているんです。式典に出席しない理由は5月31日という日がまだ国会会期中だからというものだとは思うんです。一方で、4月28日、国会会期中でしたけれども、大臣はイタリアで行われたG7環境大臣会合に出席なさいました。だから、このままだと、行きたい会合であるならば、会期中であっても、たとえ海外であっても日程調整はする。
一方で、環境省発足の理念であるはずの、公害被害者救済に関わる水俣病被害者の式典のためには日程調整しないんじゃないかというふうに受け取られてしまう可能性がございます。
資料⑧。
大臣が5月31日の式典出席に消極的に発言をしている、そのようにも受け取れるようなことを受けて、被害者側は記者会見で、「新潟にはなぜ来ないのか理由を聞きたい」と憤りを示されております。被害者側によると、環境大臣が来県し、新潟水俣病の行事に出席したのは2015年の式典以降ないといいます。
資料⑨。
新潟水俣病被害者の会会長は、新潟市で記者会見、「同じ水俣病なのに、なぜ九州の方だけ大臣が出席するのか」と怒りをあらわにしたとも報じられています。
恐らく、大臣としては、委員会が開かれてそこで答弁を求められる、出席しなきゃいけないということになった場合、国会終盤に式典に行くというのは事前になかなか約束しづらい、スケジュールがちょっと見えないということもあると思うんです。
一方で、衆議院では、環境委員会で行われる今国会提出法案の最後の審議が終わり、あとは採決を残すのみです。
参議院では、温暖化対策法の審議1本のみ。この法案の衆議院での審議時間は6時間ですから、通常国会終わりまでのスケジュールを考えても、必ずしも参議院で5月31日に本委員会を開く必要性というのはないと思うんです。公害問題に真摯に向き合うために誕生した環境省の歴史を鑑みても、この場面で新潟の式典には出ないという選択は避けるべきだと思うんですね。
今日出席されている委員の皆さんにお聞きしたいんですよ。5月31日、新潟水俣病被害者の集いに伊藤大臣が参加することに反対されるという方、いらっしゃったら挙手いただけます。いかがでしょう。今のうちに言ってくださいね。どうでしょう。まあ、今の時点ではそういう方いらっしゃらないなと思うんです。
自民党の筆頭理事にお願いがあるんですけれども、大臣が新潟の式典に出席できるように、5月31日には本委員会を開かないという調整をぜひ野党筆頭とともに話し合っていただけないでしょうか。一言、ぜひ調整するということを言っていただければと思います。
○委員長(三原じゅん子君)
山本君、後刻理事会で協議いたしますので。
○山本太郎君
それ、委員長が引き取るということでいいんですか。私は筆頭理事に一言いただきたかったんですけど。
○委員長(三原じゅん子君)
筆頭理事はお答えできません。
○山本太郎君
いいんですか。じゃ、委員長が引き取ってくださるということで、分かりました。
ということで、ある意味で、環境大臣の環境委員会出席ということに関しては、参議院としては問題がないだろうということをお伝えいたしました。後刻理事会で話し合っていただけるということになりました。
一方で、国会日程が合わずとも、式典に出られなくても今後新潟において懇談の場を設ける可能性を、大臣は何かにおわせるような発言されています。要は、国会で無理だったとしても、後々そういうタイミングを持つよというようなことを言われているわけですけれども。水俣市の懇談の場でのマイク切り、これについて大臣は謝罪をされたわけですから、ほかの地域でも機械的に時間を区切ってマイクを切るような同じ運用、今後繰り返すことは許されません。
大臣、5月1日の水俣市でのマイクを切る運用というのは、この手法は、別の地域、別の懇談の場でもいつもやられていたというわけではないですよね。いかがですか。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
私の知る限り、マイクを切ったということはお聞きしておりません。
○山本太郎君
資料⑩。
新潟水俣病阿賀野患者会の酢山事務局長によると、10年ほど前、5分程度でマイクが切られ、抗議したことがあったというんですね。
大臣は、この事例について承知されていますか。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
今ご指摘の2015年の新潟市での当時の望月環境大臣と関係団体との懇談の場の進行について、過去の担当者への聞き取りにより、司会が会議全体の時間調整について発言したところ、打ち切るのはおかしいとの声が上がり、追加で被害者の発言を受けたということがあったということは確認してございます。
○山本太郎君
この案件以外にそのほかの事例というのをご存じでしょうか、大臣ご自身は。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
私が知る限り、ございません。
○山本太郎君
ありがとうございます。
委員長、これ、ごめんなさい、過去に同じような問題がなかったのかということを徹底調査して再発防止するというのが基本だし、当たり前のことだと思うんですね。これ、今から確認しますねというのでは対応が少し遅過ぎて、真剣さが疑われる部分ではあるんですけれども、これはやるべきだと思っています。
委員長、水俣病に限らず、環境汚染や公害の被害者との懇談、意見交換の場で今回のような不適切な発言時間制限などの対応がこれまでどう行われてきたか、過去に遡って徹底調査し、その内容を本委員会に再発防止策として併せて提示するように求めます。
○委員長(三原じゅん子君)
後刻理事会で協議いたします。
○山本太郎君
資料⑪。
5月9日の委員会で、大臣という立場にある間に大臣としての力を使って全員救済を目指すというお気持ちはあるんですよねとお聞きしました。大臣からは目指す気持ちがあると頼もしい答弁をいただきました。
大臣、このお言葉にうそはないですよね。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
その気持ちのとおりでございます。
○山本太郎君
大臣という立場にある間に大臣としての力を使って全員救済を目指す気持ちがあるという大臣。その意味でいうならば、原告全員の被害を認め、国に救済を求めるような司法判断には忠実に従うべきだと思います。
資料⑫。
先ほどもお話が出てきましたけれども、2023年9月、大阪地裁は、原告全員の水俣病を認め、国に賠償を求める判決を下した。
全員救済を目指すと断言した大臣から見れば、歓迎すべき判決であると思うんですね。
この判決のとおりにまず早期賠償しないといけないな、そう考えます。
しかし、判決の直後、昨年10月10日には、国は、原告全員水俣病認定、国の賠償責任を認める判決を不服として控訴しました。
資料⑬。
その際の関係閣僚の発言。
今回の判決は、国際的な科学的知見、最高裁で確定した判決の内容と大きく相違する、上訴審の判断を仰ぐ必要があると判断した、そう言っているんです。被害者を踏みにじるむちゃくちゃな発言だなって。これ伊藤大臣のご発言なんですね。
先日、自分が大臣のうちに全員救済を目指す気持ちがあるとおっしゃった伊藤大臣の考え方とは真逆、真逆の見解と考えます。
人は間違える生き物ですから、去年から今年までの間だったり、いろんなことがあって、大臣のお心の中にも変化がさまざまあったんだろうというふうに私は受け止めたいんですね。
資料⑭。
環境省五十年史、これによれば、公害健康被害補償法では「疑わしきは救済」の考え方が適用されると述べられているんですよ。疑わしきは救済なんですね。
環境省の五十年史、振り返ってみれば、そういうような考え方というのがベースにあるんですね。
大臣、科学的に因果関係が、すみません、そういうカンニングペーパー、もしもし、前田さんでしたか、どなたかはちょっと忘れましたけど、ペーパーもう1回戻してください。官僚の保身のための作文をここで読み上げる会にしたくないんですよ。これまでの環境庁から来て環境省になってというようなところでずっと自分たちで決めてきたこと、そのポリシーをゆがめるようなことをやらないでくださいよ。紙、もう1回 回収してください、今。駄目ですよ、そんな。はいはいじゃなくて、回収してください。そんなこと求めていませんよ。
大臣、科学的に因果関係が証明できなくても、環境汚染の影響が疑われる被害については広く救済する、この環境省の理念は重要だと考えますよね。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
理念は重要だと考えております。
○山本太郎君
被害が長年放置され、網羅的な疫学調査も行ってこなかった状態で、十分な国際的、科学的知見など確立しようがないじゃないですか。だからこそ、疑わしきは救済が必要なんですよ。疑わしきは救う、これが環境省の公害被害救済の基本理念なんですね。
自分が大臣のうちに全員救済を目指す気持ちがあるとおっしゃった大臣、まずは、大阪地裁判決に対する国の控訴、取り下げていただけますよね。いかがでしょう。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
今なお訴訟を行う皆さんがいらっしゃることは非常に重く受け止めております。
他方、昨年9月のノーモア・ミナマタ近畿訴訟の大阪地裁判決については、国際的な科学的知見や最高裁で確定した近時の判決の内容等と大きく相違する、このことから、上訴審の判断を仰ぐ必要があるというふうに判断してございます。
○山本太郎君
水銀による被害を科学的に測ることというのは非常に難しい状態であると。どうしてかっていったら、体外に排出されるという期間が物すごく短いわけですよね、早くに排出されてしまうと。もちろん、だからこそ、疫学調査を今やらなくていいかといったら、そうではなくて、やらなきゃいけない、記録は残さなきゃいけない。けれども、当初にそういうものが行われてこなかったことによって、これはなかなか難しい状況にあるというのが当然じゃないですか。
今のお答え、自分が大臣のうちに全員救済を目指す気持ちがあるというところからは随分後退しているような気がするんですよ。全然そんな気概が感じられなくなっちゃったんです。どこ行ったんですか、あの気持ち。
自分が大臣のうちに全員救済、これはその場しのぎのリップサービスですか、それとも本心ですか。いかがですか。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
そういう気持ちは今も変わりません。
ただ、この水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法、これは前文において、地域における紛争を終結させ、水俣病問題の最終解決を図り、環境を守り、安心して暮らしていける社会を実現すべく、この法律を制定するとうたってございます。こうした最終解決の実現を目指し、現行法の丁寧な運用や医療、福祉の充実、地域の再生、融和、振興などの取組を進めてまいりたいと考えております。
○山本太郎君
いつまでそれ続けるんですかということですよ。最終解決というのは死ぬの待ちでしょうということなんですよ、何年引っ張ってきているんですかということなんですよ。もうこの段階においては、これは疑わしきは救うというところに移行していかなきゃいけない問題でしょうということなんですよ。
だって、環境省の、環境庁の、これ元々の理念じゃないかということなんですよ。リップサービスじゃないっておっしゃいましたね、本心だっておっしゃいました。裁判で長期間争って高齢化した被害者が亡くなるのを待つ、環境省、政府の常套手段ですよ。
伊藤大臣は、この死ぬの待ちに加担するおつもりですか。イエスかノーかで。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
司法の判断、日本の司法制度は尊重しなきゃならないと考えております。
○山本太郎君
尊重してくださいよ。何控訴しているんですか。出たじゃないですか、全員救済って。尊重するんでしょう。全員救済しなきゃいけない場面じゃないですか。
先日と同じこと聞きますよ。伊藤大臣が大臣という立場にある間に大臣としての力を使って全員救済を目指すというお気持ちはありますか。あるかないか、一言でお答えください。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
気持ちはございます。
○山本太郎君
気持ちはある、気持ちは変わらないんですね。リップサービスでもないとさっきおっしゃった。だとしたら、大阪地裁の判決に対する国の控訴を取り下げていただけますよね。当然じゃないですか。司法の判断に従うっておっしゃったのに、判断出ましたよ。最高裁までやるんですか、これ。最高裁までやるつもり。認めないっていう、駄目ですよ、そんなペーパー挟んじゃ。
自分が言ってきたことに対して、その場しのぎの言葉で逃げようとしないでくださいよ、努力するとか検討するとかこれまでもありましたけど。気概があるとか気持ちがあるってさんざん言ってきているんだから、有言実行、救ってくださいよ。
大阪地裁判決に対する国の控訴、取り下げていただけますね、いかがでしょう。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
日本の司法制度というのを尊重して、適切に判断してまいります。
○山本太郎君
司法制度を尊重してじゃなくて、自分たちが間違っていた、負けるということを避けるために司法制度を利用しようとしているわけでしょう。次行って、次行こうとしている。
最高裁までに全員生きていないだろうって考え方じゃないですか。駄目なんですよ、それじゃ。だから、疑わしきは救うんですよ。それが環境庁の理念じゃないですか。それをもう撤回するんですか。いかがですか。
○委員長(三原じゅん子君)
申合せの時間が来ております。おまとめください。
○国務大臣(伊藤信太郎君)
繰り返しになって恐縮ですけれども、今回の判決、国際的な科学的知見や最高裁で確定した近時の判決内容と大きく相違することから、上訴審の判断を仰ぐ必要があるというふうに判断したところでございます。
○山本太郎君
時間が来たので終わりますけれども、ちょっとあり得ないですよ。
全く寄り添っていないし、元々の理念さえも覆そうとしている。
救ってくださいよ、大臣しか救えないんだから。
これまでの活動の中で何を爪痕残したんですか。
救ってください。
終わります。
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