資料① 資料②

防衛省から資料が届きました。

今年9月25日に防衛省に「普天間飛行場代替建設事業に関し、沖縄防衛局が沖縄県及び名護市に対し行った申請等の行政手続一覧」を資料請求しました（2011年4月1日以降、現在に至るまで）。資料請求時には、膨大な量なので1ｹ月かかると言われ、10月24日に資料が来ましたが、5ページだけだったので、不備のあった資料の作り直しと、5ページの資料作成に1ｹ月もかかった理由を文書で提出してほしいと、あらためて資料請求をしました。

11月5日に届いたのが、資料①と②です。資料①では、H25.3.22申請、H25.12.27承認の沖縄県知事宛の「公有水面埋立承認願書」と、H.26.7.11申請、H26.8.28許可の沖縄県知事宛の「岩礁破砕等許可申請書」と、H.26.9.3申請、現在未承認の沖縄県知事宛の「設計概要変更承認申請書」が重要な論点となります。名護市宛の申請では、承認・許可を与えておらず、稲嶺市長の奮闘ぶりが示されています。

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